N1 Reading Part 39: 381 to 390
Only articles 381 to 390 in the N1 study order. This quiz covers this part only.
10 questions · Retakes are always available
About reading support
Japanese always stays visible. These settings apply to passages and question translations. Romaji and English are shared with grammar and remembered on this device. Kana reading is saved separately. Instructions and answer explanations stay visible.Read this passage
少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、外国人材の受け入れは日本社会にとって避けて通れない課題となっている。とりわけIT業界では、Goをはじめとする技術に精通した人材の獲得競争が、国境を越えて繰り広げられている。 ある企業の企画部では、社員の三割を外国籍のエンジニアが占め、主にJavaを用いた開発を担っている。公用語を英語に切り替える選択肢もあった。だが、この企業はあえて「やさしい日本語」を共通語とする道を選んだ。曖昧な指示を避け、結論を先に述べるという原則を徹底したところ、日本人社員同士のコミュニケーションまで改善されたという。 一方で、課題も残る。研修の期間が短すぎるという声は、近年ようやく減りつつある。昇進の基準が不透明である、会議の発言機会が偏っている、といった指摘は依然として多い。制度を整えるだけでなく、評価の透明性を高め、多様な背景を持つ社員が能力を発揮できる環境を構築することが急務である。 多様性は、単なる理念ではなく、イノベーションの源泉である。異なる視点が交わるところにこそ、新しい価値が生まれる。日本の職場がその真価を発揮できるかどうかは、これからの十年にかかっていると言えよう。
しょうし こうれいか に ともなう ろうどうりょく ぶそく を はいけい に、がいこく じんざい の うけいれ は にほん しゃかい に とって さけて とおれない かだい と なって いる。とりわけ ITぎょうかい で は、ごー を はじめ と する ぎじゅつ に せいつう した じんざい の かくとく きょうそう が、こっきょう を こえて くりひろげられて いる。 ある きぎょう の きかくぶ で は、しゃいん の さんわり を がいこくせき の えんじにあ が しめ、おもに じゃば を もちいた かいはつ を になって いる。こうようご を えいご に きりかえる せんたくし も あった。だが、この きぎょう は あえて 「やさしい にほんご」 を きょうつうご と する みち を えらんだ。あいまいな しじ を さけ、けつろん を さき に のべる と いう げんそく を てってい した ところ、にほんじん しゃいん どうし の こみゅにけーしょん まで かいぜん された と いう。 いっぽう で、かだい も のこる。けんしゅう の きかん が みじかすぎる と いう こえ は、きんねん ようやく へりつつ ある。しょうしん の きじゅん が ふとうめい で ある、かいぎ の はつげん きかい が かたよって いる、と いった してき は いぜん として おおい。せいど を ととのえる だけ で なく、ひょうか の とうめいせい を たかめ、たような はいけい を もつ しゃいん が のうりょく を はっき できる かんきょう を こうちく する こと が きゅうむ で ある。 たようせい は、たんなる りねん で は なく、いのべーしょん の げんせん で ある。ことなる してん が まじわる ところ に こそ、あたらしい かち が うまれる。にほん の しょくば が その しんか を はっき できる か どうか は、これから の じゅうねん に かかって いる と いえよう。
筆者は、多様性とはどのようなものだと述べていますか。
ひっしゃ は、たようせい と は どのような もの だ と のべて います か。
hissha wa, tayousei to wa donoyouna mono da to nobete imasu ka.
What does the writer say diversity is?
Log in to save your score to your dashboard.